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Wind of pain


Let's become the wind of the pain
by rabbitm3
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カテゴリ:私小説( 1 )

奇跡を呼ぶ竜

ここはアルジャンタン。砂漠にある唯一の国であると共に危機を迎えていた。今は危機を迎えているが,これでも昔は栄えていて,賑わっていたらしい。でも今は違う‥栄えても,賑わってもいない。不毛の地となり果てた。痩せた土,少々の水,崩れかけた家々‥それしかない。しかし,ココは列記とした国である。王もいれば王妃もその子供たちもいる。だが‥それは大変なことでもあった。『国を養えない王がどうやって自分の家族を養えると言うのだ。』
少女はいつもその事で頭が一杯だった。彼女はスティーナこの王家の長女だ。冒険好きでいつも城を抜け出すやんちゃ者。これでも17だ。彼女のしたには双子の妹と弟がいる。妹はスケア弟はケアド,この二人は10歳。良く城の外の話をしてくれるスティーナがだいすきだった。
ある日のことまた城を抜け出したスティーナは旅人から面白い話を聞いた。その昔この国が栄えていた頃の話だ。
その頃は水も土も豊かで国全体が輝いていたと言う。砂漠の中にあるとは到底思えないほどの緑に囲まれていて,それは紛いもない砂漠のオアシスだったと旅人は言っていた。スティーナには想像もつかなかった。ならばなぜこんなにもこの国が荒れ果てたのか?なぜ昔は輝くほどきれいな国だったのか。スティーナはきになって旅人に聞いた。
『昔はなぜ栄えていたのに,今は国が荒れ果てたの?』
旅人はいった
「長い話になる。それでも飽きずに聞けるか?この長き歴史を‥」スティーナゎますます聞きたくなった。
『えぇ聞くゎ。いつかゎこの国の主になるんだから。』
「それゎ丁度いぃ。国を救えるかもしれない。」
この旅人の言葉に疑問を抱いた。『なぜ?』
旅人は
「これからの話を聞けばわかる。」
そう言って話を始めた。
by rabbitm3 | 2008-11-20 21:38 | 私小説